中折れしてしまう原因とは?中折れする理由と対策・改善方法まとめ

男たるもの「勃起しない」という状態は強い恐怖を感じるでしょうが、「勃起が続かない」という状態も同様に怖いものです。

素敵な女性を前に男性としての存在感が出しにくくなる「ED」という病気、その初期症状として現れるとされる「中折れ」を軽く考えると重症化する可能性もあるので注意が必要です。

より良いセックスライフを送るためにも、「中折れとは何か?」「何が原因で起こるのか?」「どうすれば改善できるのか?」、これら中折れの疑問について詳しく解説していきます。

中折れとは

そもそも「中折れ」がどういうものなのかというと、「セックスの途中で勃起が収まって折れてしまう状態」「膣の中で刺激を受け続けているにもかかわらず勃起が収まって折れてしまう状態」と考えると分かりやすいです。

また、少々表現を変えるのであれば「セックス中に心(性欲など)が折れて継続できなくなる状態」ともいえますが、要は男性が勃起を維持できない状態であり、正常にセックスを終える(始める)ことができない状態です。

現在、性的に不完全な状態を引き起こす症状の総称として「ED」(Erectile Dysfunction)が用いられるようになっていて、中折れはED(勃起不全)の初期症状としてよく見られるとされます。

挿入を維持することができない状態はもちろんですが、これ以外にも「挿入中にペニスの光度が維持できず柔らかくなる」という状態も中折れだと考えることができます。

不完全な勃起状態でも射精に達せることは多く、形式上は「セックスができている状態」なのでEDだと気づきにくいことが多いです。

以前は「インポテンツ」「インポ」と呼ばれていましたが、現在は「ED」と呼ばれるようになった要因が何であったのかははっきりしないものの、インポには「まったく勃起しない」「性的不能者」というイメージが浸透していたことが関係しているといわれます。

インポもEDもどちらも同じ意味を持つ言葉なのですが、日本人の偏った認識あるいは間違った認識によって「インポ=ペニスが微動だにしない状態」という風に浸透してしまいました。

そのため、「勃起はするが持続できない状態(中折れ)」「挿入した状態で射精に達することができない状態(膣内射精障害)」などは別の症状だと思われてしまい、これを是正する目的があったと考えられます。

中折れの原因とは?

中折れを引き起こす原因は、EDと膣内射精障害の2つに分けられるとされ、それぞれをさらに細分化していくことで「直接的で具体的な原因」を突き詰めることができます。

ただ、広義ではいずれもEDの症状(たとえばEDの代表的な症状である「勃起せず挿入できない」「中折れで挿入を維持できない」という状態は、いずれも最終的に膣内で射精することができないことから膣内射精障害だと考えられる)なので、ひとまとめにしても間違いではありません。

EDが原因の中折れ

EDの原因は4つに分けることができます。

器質性ED
「体」に原因があるEDのことです。加齢による勃起力の低下、オナニーのし過ぎまたはやり方が悪い、神経系やホルモン分泌異常、コンドームが合わない、など。

心因性ED(機能性ED)
「心」に原因があるEDのことです。仕事や日常生活のストレス、欲求不満、過去のセックス失敗体験などによる心理的トラウマ、妊娠の恐怖やプレッシャー、など。

薬剤性ED
「薬」に原因があるEDのことです。抗うつ薬、抗精神病薬、向精神薬、降圧剤、血管拡張剤、など。

混合性ED
複数の要因(器質性と心因性など)が混合して起こるEDのことです。

膣内射精障害が原因の中折れ

膣内射精障害の原因には次のようなものがあります。

オナニーのやり方が悪い
普段行っているオナニーのやり方が悪いと膣からの刺激では十分だと感じられなくなってしまうことがあります。

極端に強い刺激(強く握るなど)で行う、姿勢が悪い(いわゆる「足ピンオナニー」など)、完全に勃起していない状態で射精する、など。

興奮しない
セックスで得られる興奮、快感が十分ではないことが原因です。AVなどによる影響を受け過ぎることで非現実的なセックスでしか興奮を感じられなくなる、二次元趣味、など。

精神的な問題
膣内射精障害のほとんどが精神的な問題が原因です。

AVなどの影響を受け過ぎたことでセックスの自信がなくなるなどのコンプレックス、遅漏が原因で飽きて(興奮が冷めて)しまう、など。

中折れのメカニズム

中折れが起こるメカニズムを理解するためには、まず勃起のメカニズムを知ることが必要です。

なぜなら、中折れは正常に勃起しそれを維持するメカニズムのどこかにほころびが生じているから起こる症状だからです。では、ペニスが勃起するメカニズムを見ていきましょう。

  • 性的な刺激を受けると脳から「陰茎動脈を緩めろ」という命令が下る
  • 血管が緩んで血液が大量に流れ込むことで勃起する
  • 勃起中は陰茎静脈から血液が戻らないように血管が締まり状態を維持する

非常に簡単な説明ですが、このまま血管が収縮して血液の逆流が抑止されるからこそ勃起状態が継続し、それによってセックスが可能となるわけです。

しかし、このどこかのプロセスが正常に機能しなくなってしまうと「立たない」「持続しない」「中折れする」といった状態が起こります。

たとえば10代の頃ならば、それこそ「女性と手をつなぐ」だけでも勃起してしまった経験がある人は多いでしょう。

人によっては「女性の近くにいるだけ」「話をするだけ」で勃起してしまうこともありますが、それだけ勢力が旺盛だったということです。

加齢によって勃起力が衰えることは致し方ないことですが、それは単に歳を取ったからだけが理由ではありません。

具体的な原因となり得る要因に関しては前述していますが、心因性ED要因となり得る「歳をとって元気がなくなった……」という思い込みが引き金になっている可能性も十分に考えられます。

中折れの対策・改善方法

中折れの対策法としては、前述したような原因を避けた生活を心掛けることが効果的です。

たとえば、ストレスをためないように趣味を見つけて楽しんだり、オナニーのやり方を正しいものにしたりする方法があります。しかし、いくら対策をしても100%防ぐことはできません。

もしも自分が中折れするようになってしまった場合、「今日は少し勃ちが悪かったかな?」という些細な印象が心の奥底にストレスを与え、じわじわとコンプレックス化する可能性もあるので、「もしも中折れ(またはED)の兆候が感じられたときの改善策」を知っておいて損はありません。

といっても、方法は自体は簡単です。

先に紹介したような中折れが起こる原因のうち、知らず知らずのうちに深層心理に植え付けられたコンプレックス以外は、「あれかな?」と辺りをつけることは難しくありません。

たとえば、「セックス中に女性から『あまり気持ち良くない』と言われてしまった」という経験があり、その後にEDまたは中折れの症状が現れ始めたとすれば、その時の一言が原因の可能性が高いです。

原因が分かれば、あとはそのストレス、トラウマや喪失した自信を回復させられれば症状が改善するということ自体は簡単に理解できるでしょう。

しかし、実際に心をストレスから回復させることは簡単ではなく、状況によっては長い時間が必要になることもありますが、あまり深く考えないように意識してコントロールすることも必要です。

ED治療を専門としている医療機関を受診する、精力剤やED治療薬を服用する、食生活を改善して勃起力(精力)向上を図るなど、中折れ改善に効果的な方法に取り組んでいきましょう。

特に「自信を持つこと」は心因性EDを予防、改善する非常に高い効果が期待できます。

「ペニス増大サプリを飲んで性欲が増したし、ペニスも大きくなって女性を喜ばせられる!だから大丈夫だ!」という風な意味のない自信でも良いので、とにかく自分自身を信用しましょう。

中折れに効く精力剤・勃起薬

中折れを治療するための薬は、主に「ED治療薬」です。

特に程度が上がるほど大きな効果が必要になるので当然といえば当然ですが、軽度のものならば「精力剤、ペニス増大サプリ」などで改善する可能性も十分にあります。

ひとまず、代表的なED治療薬3種類について紹介します。

バイアグラ
世界で初めて開発されたED治療薬として知られ、最も有名なED治療薬といっても過言ではないでしょう。

バイアグラの特徴は「勃起力(硬さ)が強い」「効果が出るまでが早い」「効果持続時間がちょうど良い」などがあります。

それこそ20代の勃起力が復活したと感じる人がいるほどですが、服用後は常に勃起が収まらない状態になるわけではありません。

あくまでも勃起しやすい状態になるだけで、何の性的刺激もない状態では勃起しないので安心しましょう。

副作用はほとんどの人(9割以上とも)に現れますが、それを補って余りあるだけの勃起力向上効果、およびこれまでの実績と信頼があります。

レビトラ
バイアグラに比べて効果を発揮するまでの時間が短くなり、さらには食事の影響も少なくなったものがレビトラです。

バイアグラ同様に代表的なED治療薬として知られていますが、特徴もそれほど大きな違いはありません。

あえて違いを挙げるとするならば、「容量によって効果時間を調節できる」「即効性が高い」「(バイアグラと比べて)価格が安い」などでしょう。

シアリス
バイアグラ、レビトラは即効性の高いED治療薬なのに対し、どちらかというと遅効性なのがシアリスです。

バイアグラ、レビトラは30分~1時間程度で効果を発揮し数時間程度持続するのに対し、シアリスは効果が最大になるまでに3時間程度かかります。

遅いといっても良いくらいですが、その代わりに「効果が最大36時間持続」します。

また、食事による影響が非常に少なく、極端に制限する必要がないので効果を発揮する時間さえ何とかできれば使用できる状況が幅広い点も特徴です。

効果時間は長いといってもその間は常に勃起しているわけではないので日常生活に支障を来すことはありません。

「今日これからセックスをするので勃起力を高めたい」という状況では中々使いづらい部分もありますが、そういう場合は即効性が高いバイアグラなどを使うようにし、少ない副作用で長く効果を得たい場合にはシアリスを使うといった具体で使い分けましょう。

中折れを改善できるサプリメント

EDという病気を治療するために国が認めている治療薬がED治療薬である以上、これよりも高い効果が期待できるものはないといっても良いでしょう。

100%ではなくとも高い確率で症状の緩和、もしくは改善がみられるからこそ「認可薬」という肩書があるわけで、それこそが最大の魅力です。

しかし、その反面「処方箋が必要」「価格が高い」などのデメリットもあり、人によっては中々気軽に利用できないこともあります。

そもそも、「中折れをするときもあればしないときもある」という人がED治療薬を手に入れるのは、気持ちの上で簡単とはいえないでしょう。

そこでおすすめなのが「精力剤」「ペニス増大サプリ」などと呼ばれるものです。

特におすすめなのは「ヴォルスタービヨンド」というペニス増大サプリですが、この商品にはペニスを成長させるために有効な成分が最大限に配合されていて、他の類似商品に比べて高い効果が期待できます。

「シトルリン」「アルギニン」「亜鉛」などの成分がペニス増大に効果的だとされますが、その理由は「血管を拡張させるから」です。

血管を拡張させる効果によって勃起力が向上する仕組みはすでに説明した通りですが、この働きを助けることで勃起力増強が期待でき、さらには精力成分の効果で性欲が増強されて体の内部から「セックスがしたい!」という状態に整えてくれます。